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内視鏡検査(胃カメラ)が怖い?麻酔で苦しくなかったよ!

投稿日:2017年1月24日 更新日:

私の胃にピロリ菌がいて、胃粘膜の萎縮も疑われる状態であることは『5つのがん検診結果とピロリ菌除菌の件・苦しくない胃カメラなら大丈夫?』でも詳しく記載しましたが、遂にピロリ菌を除菌するために胃カメラを飲んで来ました。

口から胃カメラ

ピロリ菌の除菌方法は、1週間の服薬で完了するという至ってシンプルなものですが、その薬を出してもらうのにはどうしても胃カメラでの検査が必要になります。

医者の話によると内視鏡での検査で「この患者にはピロリ菌の除菌が必要」という診断をしないと、薬を出せないらしいのです。

1週間抗生物質を服薬してから1か月後に再度検査をして、ピロリ菌が除菌されたかどうか調べます。

この時の検査方法は胃カメラではなく『尿素呼気試験』というもので、検査用の薬を飲んで吐き出された息を調べる検査をするようです。

また、1度目(1週間)の服薬で完全除菌できる割合は8~9割程度らしく、1度目で除菌できなければ2度目の服薬をすることになります。
費用の面で言うと、保険が適用されるのは2度目までらしく、3度目以降は自費になるようです。

苦しくない胃カメラが存在する?!

さて、以前鼻からの胃カメラで悶絶体験をして二度と胃カメラは飲まない!と決めたにも関わらず今回内視鏡検査を受けようと思ったのは、麻酔を使っての内視鏡検査は全然苦しくないとの情報がどうやら本当らしいと知ったからです。

実際、友人も麻酔を使用しての胃カメラを受けて「全然へっちゃらだったよ!」と言っていたし、年齢を重ねてそろそろ本気でメンテナンスしないと大変な事になりそうだという危機感から、今回思い切って内視鏡検査を受けることにしました。

内視鏡検査の手順

検査の前夜は、消化の良い物を食べるように指示されました。
また21時以降の飲食は一切なし。
当日は検査の15分前には受付するように、という指示でした。

前回の受診時、説明を受けて渡された『同意書』を提出し、簡単な検査の説明と注意点を聞きました。
同意書の内容には、内視鏡操作によって0.007%の確率で出血が起こったり胃や腸に穴が開く、薬剤によるアレルギーなどの症状が出る事があり、0.00045%の確率で死亡することもあるということ、また麻酔(鎮静剤)の使用により呼吸抑制、血圧低下、不整脈などが偶発される確率が0.025%、死亡率は0.0016%とされること、などを知った上で検査に同意します、というものでした。
胃カメラで死亡することや偶発症があることを初めて知り、ちょっとだけ動揺しました(^^;

いよいよ検査室の隣の部屋のリクライニングチェアに移動し、看護師さんによる準備が始まります。

①胃内の泡を消すシロップを飲みます

小さな紙コップに入れられた薬は、やや白濁しており甘くも苦くもない液体でした。これは何てことありません。

②ゼリー状の麻酔薬でのどを麻酔します

針のついていない注射器で、薄いピンク色のジェル状の薬をのどの奥に注入されます。これを飲み込まず5分後に吐き出します。
苦みを感じるジェルで、注入して1~2分後くらいから喉がしびれるような感覚に襲われます。のどの奥に物が入った状態で辛抱する、という罰ゲーム的な状態が思ったよりしんどかったです(><;

③鎮静剤(麻酔)注射を腕につなげる

いきなり麻酔の注射をするのかと思いきや、注射針が腕につながった状態をサージカルテープで固定するだけでした。
麻酔液は診察台に上がってから注入されたようです。

※画像は看護roo!さんよりお借りしました

④検査室に移動して、左を下にして横になる

いよいよ検査室に入りました。左腕に注射針が繋がった状態で診察台に上がり、左を下にして横になります。
上になった右腕で血圧を測られました。
口には筒状のマウスピースを加えさせられます。

※画像は、見島医院さんHPよりお借りしました

 

気づかない間に終了した内視鏡検査

そこから私の意識はぷっつりと切れています。
恐らく、このタイミングで麻酔液を注入されたのだと思います。

気がつけば最初の準備で通された検査室隣の部屋のリクライニングチェアで眠っていました。

「30分ほど休憩されましたが、いかがですか?」

「へ?・・・検査は終わったのですか?」

「はい(^^」

「ここまでどうやって移動したんですか?」

「ご自身で歩いて(^^」

 

なにーーっ!!!!Σ(@Д@;))

 

なんと、意識の全くない状態で私は移動して30分ほど眠り込んでいました。
検査されたことすら全く記憶がなく、眠っている自覚もなく・・・

麻酔とは、どれほど恐ろしい効き目なんだっ!!

腕を見ると、診察前につけられた注射器の液体が半分に減っていました。
つまり、倍量でないと効果のない人も中にはいる、という事っ?!

いやー・・・自分でもびっくりしました。
「へっちゃらよ!」とは聞いていましたが、へっちゃらどころか胃カメラが体内に入ったことに気づかないって・・・
衝撃的な体験でした。

胃カメラの診察結果

その後、診察室にて担当医より内視鏡検査の結果を聞かされました。

「特にガンなどの腫瘍もありませんでした。
それでは1週間ピロリ菌をやっつける薬を飲んでもらって、約1か月後に再度診察を受けてください。」

ヨカッターヾ(〃^∇^)ノ
ひとまずホッとしました。

次ページは:ピロリ菌除菌の薬

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