おかん日記 リフレッシュ

写経(の練習)で心も体もリフレッシュ!

投稿日:2016年12月12日 更新日:



いちばんやさしい写経練習帳

写経練習帳:一字写経

『一字写経』から始めます

いくつか並んでいた写経の練習帳の中で、私が選んだのは
『えんぴつで書くシリーズ いちばんやさしい写経練習帳』。

この本には写経の練習以外に、般若心経に出てくる言葉(単語)の意味や全体を通しての訳、仏教の一口メモなども含まれていて、はじめて般若心経を読む為の“初級編”として大変分かりやすい、と感じました。

 

第一章 一字写経からはじめる般若心経

写経練習帳:単語写経

般若心経の単語別に写経練習

第一章は一文字写経から始まり、単語別に小さなまとまりでの写経までを行います。

その言葉の選別は
・落ち込んでいるときに書きたい言葉
・悩んでいるときに書きたい言葉
・集中力がないときに書きたい言葉
・イライラしているときに書きたい言葉
・怒りがおさまらないときに書きたい言葉
と分かれており、心を鎮めたい時、今どんな文字を書きたいのか、好きな順番に書いても良いようです。

文字を書く欄が大きく沢山書けるし、基本えんぴつで書くので、失敗しても何度でも書き直せますし、失敗を恐れずにどんどん書けます。

 

第二章 8ブロックに分けて般若心経の全文を書く

写経練習帳:ブロック

般若心経の全文を8つのブロックに分けて、それぞれの超訳とその行ずつの訳により、しっかり意味を理解したうえで書いていきます。

しかし、書いている間は意味を考えながら書いてはいけません。
それが“雑念”となるそうです。

 

266文字に凝縮されたお釈迦様の言葉 般若心経と写経

般若心経:読み方と意味

沢山あるお経の中でも写経に多く用いられる『般若心経』。
その真理に少しでも近づけるように、全文の読み方とそこに込められた意味が紹介された章です。

般若心経を初めて読もうとした私でも、なんとなくこの文章がこの意味かな、と分かるような並びと書き方で、大変分かりやすく訳されています。
それはまるで昔習った英語の和訳に近く、単語とその並びを細かく理解することで文章全体が見えてくる、という感覚でした。

新しい事を知るって、なんかワクワクする♪

 

写経=仏様と向かい合う、ということ

「これなら私でも気軽に始められそう♪」と軽い気持ちで写経に興味を持ったのですが、いざ始めようと巻頭の解説から読んでいくとどうやら写経とは単に文字の模写ではなく、仏様と向き合う神聖なものだという事を知りました。
経文の一字一字に仏様が宿っていて、お経を書き写すことでお釈迦様の教えに触れ、心配事や不安・ストレスから心が解放され、感謝の気持ちを持って日々を過ごす事が出来るという、大変神聖で尊い行なのだそうです。

そんな事も知らずに、家事の合間にエプロンを付けたまま
「さー、ちょっとだけやってみようかな~」
と、本を広げた私は愕然としました・・・

 

写経の正しいお作法

正しくは、まず手を洗い口をすすぎ、髪や衣服もきちんと整えて、仏様と向き合う準備をするところから始めます。
そして携帯電話の電源を切り、机周りをスッキリきれいに整えます。
最後に写経用紙、お手本、筆記用具を机と並行直角に置き、合掌して深く礼。
姿勢をただし3回深呼吸をして、ようやく文字を書き始めます。

なんと・・・文字を書く前にこんなに準備が必要だったなんて、ショッキングでした。

 

私なりの取り組み「気持ちが大事」

でも、このように準備を整えるという行動自体が、既に心を清めたり落ち着かせる作用があるように思います。
自分の身なりなんて構わずにバタバタと家事・育児をこなし、時間に追われている主婦が、こんな優雅な時間作れませんもの。

まぁ、本格的に写経する訳ではなくあくまでも“練習”なので、そこまで毎回本格的にしなくても良いかな~、と早速自分ルールで行こうとしている私。
だって、キチンとルールを守ってやろうとすると、きっと続かないと思うから。
とりあえずこの1冊をきちんと最後までやり切る、これが当面の目標です!

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