おかん日記 精神疾患

私は障害者の娘で、大人の発達障害です

投稿日:2016年12月16日 更新日:

大人の発達障害、ひとりぼっち

今年は大変な年だった。
父が入院、死去、色んな人との摩擦、トラブル・・・
目に見えて人間関係での修行が多かった。

私もそうだけど、主人の取り巻きの中でも多くの人間関係のもつれというか、摩擦があった。

 



他人と分かり合えない

主人はあまり何とも思っていないようだけど、明らかに私の中では自分の家族(夫と子ども)以外の他人への疑心が高まってしまっている。
親はもちろん、姉妹ですら100%の本音では付き合えない、と思っている。

結局、親でも兄弟でも他人でも、皆生きてきた環境が違うし置かれている立場も違い、故に考え方も違う。
自分の意見や考えに100%同意してもらえなくても、全く不思議な事ではない。

それでも、
「なんでそんな風な考え方になる?」
「なんでそれを私に言う?」
「なんでそんなことするかね?」
「なにを言うてるんやろ?」
「なんで通じへんのやろ?」
と、相手の言動が理解できない事が多く、苦しんだ。

私の考えを押し付けるつもりもないけど、相手が何を考えそのように動いているのか、全く理解できない、という事がたび重なった。

 

私の家族は精神障害者ばかりだった

皆で一人をいじめてる

その中で、自分の母親と姉は『自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)』だと確信した。
以前から強烈な個性な人たちだ、とは感じていたけど、結婚してそれぞれ家庭を持ち両親とも距離を持って付き合う中で客観的に見えてきたのは、間違いなくあの人たちは「普通ではない」という事。

全ての尺度が「自分」なのだ。
そして誰が「敵(ターゲット)」で誰が「味方」か、白黒つけたがる。
そしてターゲットを絞ると、徹底的に攻撃する。
味方とみなせば、徹底的に囲い込む。
事実をひん曲げてでも出来るだけ仲間を作ってターゲットを徹底的につぶしにかかる。
自分を正当化する為なら、事実をどんどん変化させ話を作り上げ、またそれを真実だと思い込むから厄介だ。

「普通はそうじゃない?」
いや、あなた方の言う“普通”は、あくまでもあなたの尺度でしか計測されてませんから・・・到底、同意できない事も多い。
しかし頭から否定すると、今度はコチラがターゲットになってしまうので迂闊に否定できない。

そして、どこまで行っても自分は正しい!!
正義を貫くために、私は闘っているのだ!と主張する。

普通の精神状態では、到底付き合い切れない人たちなのだ。

 

そんな私も大人の発達障害

うまくコミュニケーション取れない人

そういう私も、過去の辛かった出来事や傷ついた出来事などを突然思い出す“フラッシュバック”を起してしんどくなったり、人との距離感が図れず上手に人間関係を築くことが困難だったり、(最近は少なくなったけど)自分の感情をコントロールできずに怒りをぶちまけていた事などを総合的に考えると、間違いなく『大人の発達障害』だという自信がある。

恐らく「今年は人間関係でしんどかった」と感じるのは、普段よりも他人と付き合う機会が単純に多かった、という事ではないかと考える。

夫と一緒になった時はとにかくよく怒り、感情垂れ流しで、夫をよく困らせた。
でも少しずつ夫に“他人を思いやる”という事を教わり、自分以外の人間の気持ちを想像するようになった。

 

虐待されて育った過去

子どもが生まれたけど、何度も子どもを叩いた。
ダメな事だと分かっているけど、怒りを抑えることが出来なかった。

私自身、母親に毎日のようにぶん殴られて育った。
包丁を何度も突きつけられた事もある。
私の手には、小4の時に母に根性焼きされた痕が残っている。
(※根性焼き:火のついたタバコを肌に押し付けて火傷痕を付ける行為)
そのうち本当に殺されるかも、という恐怖で、寝室のドアはいつも自分が寝ている布団をビチビチに寄せて簡単にドアが開かないようにして眠りについた。

幸い殺されることなく無事に結婚・出産し、狂気の母親から解放された、と思った。

大人の発達障害、疲労した女性

 

母の呪縛に苦しみ続ける

恐怖に震える女性

しかし、父親の入院・死去から、嫌でも母親の相手をせざるを得なくなった。
常識も正論も通じず、見えているのはただひたすら自分の損得だけの母親に、施設に入れといくら話しても通じなかった。
そのくせ毎日毎晩電話がかかってきては「ちょっとアンタ来て!!」と電話口でおがる。

時には
「助けてー!アカン!助けてー!!」(ガシャン!)
という悲鳴のような留守電が入っている。

ひたすら怖かった。
母からの電話が怖かった。
子ども達もびっくりして怖がっていた。
母も父が死んで独りになったせいか精神的にいつも以上に不安定になり、病気でもないのに体調不良を訴えて頻繁に私や姉を呼び出すようになった。
病院に行ってもどこにも異常が見られず、意味のない入退院を繰り返していた。
そして勝手に退院して、遂に病院から出禁を宣言された。

 

母のことを考えると、しんどくなります

ちょっと疲れました・・・
続きはまた改めて書きたいと思います。

来年は穏やかな年になりますように・・・

 



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