おかん日記

通知表、時代と共に随分変わりました

投稿日:2016年12月22日 更新日:

今日は小学校の終業式、子ども達が通知表を持って帰って来ました。

私が学生時代、通知表の結果の良し悪しに母親がうるさかった覚えがあります。
目を三角にしてギャンギャン怒られたけど、私の心には何一つ響きませんでした。

ただただ、うるさいなー・・・という事だけ。

 

時代で変化する通知表

私(アラフィフ)の時代の通知表は、各教科ごとに「A・B・C」だったり「×・○・◎」などの3段階評価、もしくは「1~5」の5段階評価で表されていて、中でも特に優れていた部分や出来ていない部分にチェックが入っていたのですが、今時の通知表って各教科ごとの総合評価としては表されないんですね。
各教科の中でも「出来ている事」と「もう少しの事」を細分化して評価とする方法であり、まとめて「できる」などの評価とはしない方法。

長男が就学して初めて持って帰ってきた通知表を見た時、思わず言いました。

「なんじゃこりゃ?!分かりにくっ!(ー'`ー;)」

 

通知表の評価の表し方

子どもの通知表の裏面には、このような記載がされています。

この通知表は、お子様の学校での学習や生活の様子をお伝えするものです。
「学習のようす」については、各教科の観点別に学校で定めた基準に対しての到達度を以下のように表しています。
 ・基準に達していれば・・・・・・「できる」
 ・基準を大きく上回っていれば・・「よくできる」
 ・基準に到達していなければ・・・「もう少し」
なお、到達度については、テストだけでなく、ノート、ワークシート、作品、発言、行動など様々な視点で評価しています。
「学習のようす」だけでなく、「生活のようす」等も見ていただき、お子様を励まし伸ばしていく手がかりとして、活用をお願いします。・・・・

各課題項目ごとに【基準】が設けられており、その基準への到達度により3段階で評価する、というもの。

 

評価の仕方:相対評価から絶対評価へ

昔(私が子どもの頃)の通知表の付けられ方は「相対評価」でした。
相対評価とは、児童全体の中からAが10%、Bが30%..というように、あらかじめ決まった比率に割り当てて評価することを言います。
その集団の中でどのランクに入るか、という他者との比較による評価である為、クラスによって同じA評価の児童でも実力の差が表れる方法になります。

しかし、現在ではほとんどの学校が「相対評価」ではなく「絶対評価」を取り入れています。
絶対評価とは、すでに決められている評価基準(たとえば90点以上でA、70点以上はB...というようなランク付け)に当てはめて評価する方法です。
なので、全員が100点を取った場合は全員が評価Aという事態も起こりうる、ということです。

 

楽しく登校出来ていれば、オールOK!

長男が1年生の時こそ通知表の上がり下がりに一喜一憂していましたが、別に私立の学校への進学を考えている訳でもないし、医者や政治家にしたい訳でもありません。
何の目的もなく、闇雲に「良い成績を取りなさい!」と子どもに強いるのは違うと思うのです。

それより、毎日楽しく学校に行けている事を嬉しく思うのです。
次男が就学してからは、とにかくお友達とトラブルなく機嫌よく登校出来ればOK!という風に思うようになりました。

長男なんて、「長期休暇は学校に行けないから嫌だ!」と言うくらい。
学校が嫌いだった私にとって、長男のそんな発言は到底信じられません・・・(ーДー;

友達とケンカしたり、先生に怒られたり、嫌いな教科があったり、嫌な行事にも参加しなくちゃいけなかったり、学校生活って結構面倒な事が多いと思うのです。
それでも、そんな場所でもちゃんと朝起きて毎日登校している息子達はエライ!って思うんです。
本当にエライ。

私にとって、それで十分なんです。
成績の良し悪しよりも、欠席日数が0の子がエライ!って。

学校に通って沢山の経験を積んでいくウチに、やりたい事や目標が見つかれば親が「やれ」と言わなくても自分から頑張るものだと思います。
多分。
見つからなければ、見つかるまで一緒に歩いて行けば良いんです。

生きてるだけで、エライんです!

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